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ホームページリニューアルの事前告知はいつ出す?案内文と公開延期の伝え方

リニューアルの事前告知を表す封筒とカレンダー

ホームページリニューアルの事前告知は、利用者が必要な準備を終えられる時期から逆算して出します。フォームの停止やURLの変更があるなら、その影響を先に伝え、見た目だけの変更なら公開当日の案内を中心にする進め方もあります。

ただ、公開日だけ知らせても、いつ問い合わせられるのかは伝わりません。告知の時期・止まる機能・代わりの連絡先をそろえると、公開が延期になった場合も、利用者に何を案内すべきか決めやすくなります。

ホームページリニューアルの事前告知はいつ出す?

ホームページリニューアルの告知時期は、停止の有無と利用者にお願いする作業で決めるのが実務的です。「何日前」と一律に決めるより、問い合わせや予約を前倒ししてもらう必要があるかを確かめると、初報を出すタイミングが見えてきます。

変更の内容初報を出す時期直前に伝えること
見た目だけ変更公開当日を中心に変わった箇所
フォーム等の停止代替手段を選べる前に停止時間・窓口
URL・操作の変更利用者の準備前に新しい場所・操作
事前手続きが必要手続き期限から逆算期限・未対応時の扱い

たとえば、毎週決まった曜日に注文する取引先がいるなら、その発注日の前に案内が届く日程を組みます。一方、閲覧も問い合わせも普段どおり使える変更なら、長い予告期間を設ける必要があるかから検討できます。

日付の告知は、公開できる条件を確認してから

公開予定日を伝える前に、制作担当者へ最終確認の完了日と、公開を延期する判断の期限を聞いておきます。社内の確認が残っているのに日付だけ決めると、後からお客様への連絡をやり直すことになります。

まだ日程が固まらない段階では、確定していない日を公開日として約束しないようにします。「リニューアル準備中」という事実と、現在のサイトをそのまま利用できるかを先に伝え、日時が決まってから追記すれば十分です。

何が使えなくなるか
→
誰が何をするか
→
確定した内容を出す
日程が変わったら、初報を出した場所も更新する

この確認を工程に入れるには、制作の完了日と社内承認の日を分けておくと進めやすくなります。ホームページリニューアルの進行表で全体の流れを確かめ、告知原稿を承認する日も予定に加えておきましょう。

ホームページのお知らせで先に確定する内容

ホームページの事前告知では、公開予定と利用停止の予定を別々に示すと誤解を減らせます。新サイトを公開する日とフォームを使えなくする時間が異なる場合は、同じ項目へまとめないようにします。

公開の予定

新しいサイトを使い始める日

停止の範囲

使えない機能とその時間

利用者の作業

登録変更などが必要か

連絡できる窓口

停止中も使える方法と受付時間

この中でも、「ホームページが停止します」だけの案内は、何ができなくなるのか判断できません。「製品情報は閲覧できるが、お問い合わせフォームは利用できない」のように、使えるものも併記すると、利用者が次の行動を選べます。

注意停止中も使える連絡先を載せる

フォームを止めるなら、案内する窓口は電話や、停止の影響を受けないメールなどにします。電話番号・メールアドレス・受付時間は、実際に応対する担当者と確認してから掲載します。

URLはトップページと個別ページを分けて確かめる

ホームページリニューアルでドメインが変わらなくても、製品ページや資料のURLだけ変わる場合があります。そのため「URLは変更ありません」と案内する前に、取引先が普段利用するページも含めて制作担当者と確認します。

URLが変わる場合は、古いアドレスから対応する新しいページへ転送する設定も別に必要です。お知らせを出すだけでは転送されないため、登録変更のお願いと、サイト側の設定を分けて進めます。

出典:Google検索セントラル「サイトを移転する方法」

個別ページの対応を整理する際は、旧URLと新URLの引き継ぎ表を使うと、告知が必要なページと転送先を一緒に確認できます。この表で対応先をそろえたら、公開状態とリンク先を確かめてから、新URLをメールに載せます。

公開前とリニューアル中に使える案内文

ホームページリニューアルのお知らせは、停止なし・一部停止・作業中のうち、自社の状態に合う文面を選んで作成します。以下の日付・時刻は説明用の例なので、掲載前に実際の予定へ直し、窓口の具体的な電話番号や受付時間を添えてください。

停止せず、デザインや構成だけを変える場合

利用者の作業が要らない場合は、変更点と、今までどおり使えることを短く伝えます。「停止しない」「追加の手続きは不要」という表現は、制作担当者に確認できた場合にだけ使います。

ホームページリニューアルの事前のお知らせ

いつも当社ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
2026年12月10日、製品情報を探しやすくするため、ホームページのデザインとメニュー構成を変更する予定です。

今回の変更に伴う閲覧・お問い合わせの停止は予定しておらず、お客様に行っていただく手続きもございません。
公開が完了しましたら、改めてご案内いたします。

ここで避けたいのは、まだ確認していない新機能を予告に入れることです。「使いやすくなる」と広く約束するより、製品分類やメニューなど、確定した変更を具体的に伝えるほうが、公開後の案内ともそろえやすくなります。

お問い合わせフォームを一時停止する場合

一部の機能が止まるなら、使えない時間と代わりの受付方法を目立つ位置に置きます。終了時刻が変わり得る場合も「時間は前後します」だけで済ませず、変更時の案内場所を添えましょう。

ホームページリニューアルに伴うフォーム一時停止のお知らせ

ホームページの切り替え作業に伴い、2026年12月10日10時から12時まで、お問い合わせフォームを一時停止する予定です。
作業中も製品情報などのページは引き続きご覧いただけます。

停止時間中のお問い合わせは営業担当への電話またはメールで承り、終了時刻を変更する場合はこのお知らせへ追記いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

この文例を使う際は、営業担当を知らない方にも分かる窓口を本文末尾へ追加します。すでに送信を受け付けた問い合わせの扱いも確認し、回答まで遅れるなら、その範囲と返信の予定を補足します。

取引先へ事前告知のメールを送る場合

ホームページリニューアルのお知らせメールは、相手の業務に関係する変更を先に伝えます。宛先は利用方法が変わる相手を中心に整理し、一斉送信する場合も、社内の配信規程と宛先の管理方法に従います。

件名:12月10日ホームページリニューアルのご案内

お取引先の皆様
平素よりお世話になっております。

当社は2026年12月10日、ホームページのリニューアルを予定しており、製品資料の掲載場所を見直すため、資料をよくご利用いただく皆様へ事前にご案内申し上げます。

新しい資料の掲載先は公開完了後に改めてお知らせいたしますので、それまでに資料が必要な場合は、従来どおり営業担当までご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

相手に登録変更などをお願いする場合は、この文面に作業の内容・期限・分からない場合の連絡先を加えます。ただし、未公開のページへ先に誘導すると相手が開けないため、公開前は現在利用できる連絡方法を案内します。

リニューアル作業中に表示する場合

ホームページリニューアル中のお知らせは、再開の見込みと、停止中もできることを伝えます。Jimdoの公式解説でも、準備中の理由、再開時期、営業や連絡方法など、訪問者が知りたい内容を挙げています。

出典:Jimdo「サイト構築中にだす『準備中』の文の書き方と文章例5選」

ホームページの切り替え作業を行っています

現在、リニューアルに伴う切り替え作業のためホームページをご覧いただけませんが、2026年12月10日12時の再開に向けて作業を進めております。

その間も営業担当への電話・メールによるお問い合わせは受け付けております。
再開予定が変わった場合は、この画面の案内を更新いたします。ご不便をおかけし申し訳ございません。

作業中の画面を用意しても、停止しているサイト内のフォームを連絡先にしないようにします。停止案内の種類を増やしたい場合は、メンテナンスのお知らせ文例で、予定作業と障害発生時の伝え分けも確認できます。

ホームページの公開延期は新日程と利用への影響を伝える

ホームページの公開延期は、延期が決まった時点で、すでに予告した相手へ知らせる進め方にします。新日程が決まるのを待っている間にも元の予定日は近づくため、まず変更の事実と、現在使える機能を伝えます。

新日程が決まっている

新しい公開予定を伝える
停止予定も変わるか示す

新日程が未定

現在の利用状況を伝える
次に案内する日を決める

新しい公開予定日が決まっている場合

公開延期のお知らせには、元の予定日と新しい予定日を両方書きます。フォームの停止なども告知していた場合は、停止日を同時に変更するのか、停止自体を取りやめるのかまで案内します。

ホームページリニューアル予定日変更のお知らせ

2026年12月10日に予定しておりましたホームページのリニューアルは、最終確認に時間を要しているため、12月17日に延期いたします。
ご案内済みの日程から変更となり、申し訳ございません。

12月10日に予定していたお問い合わせフォームの停止は実施せず、現在のホームページは引き続きご利用いただけます。
新たな切り替え作業の時間は、確定次第、このお知らせでご案内いたします。

延期の理由は、この例のように確認できている事情を簡潔に伝える範囲で構いません。制作会社の責任と決めつけたり、確認中の原因を断定したりする説明は避け、利用への影響と新しい予定を中心にします。

新しい公開日がまだ決まっていない場合

公開日が未定でも、次に状況を伝える日は決められます。「決まり次第お知らせします」に次回の案内予定を添えると、利用者はいつ情報を見直せばよいか判断できます。

ホームページリニューアル延期のお知らせ

2026年12月10日に予定しておりましたホームページのリニューアルは、公開前の確認を継続するため延期いたします。
新しい公開日は現在調整中です。

延期している間も、現在のホームページとお問い合わせフォームは引き続きご利用いただけます。
今後の予定は12月11日15時までに、このお知らせを更新してご案内いたします。ご案内した日程を変更することとなり、申し訳ございません。

次回の案内時点でも日程が確定しなければ、調整中であることと、その次の案内予定を更新します。状況が変わらないことを理由に更新を省くと約束した案内が途切れるため、知らせる時刻は対応できる範囲で決めましょう。

要点延期告知と一緒に、古い予告も直す

新しい告知を出したら、元のお知らせの冒頭、トップの告知、SNSの固定投稿、予約済みメールも見直します。元のページへ来た人にも変更が分かる状態にし、日程だけが違う案内を残さないようにします。

ホームページリニューアルの告知後に確認すること

ホームページリニューアルの告知を出した後は、内容を直す担当者と、完了を知らせる条件を決めておきます。制作担当者からの「作業終了」だけでなく、公開側の表示や利用機能が確かめられてから、完了のお知らせへ切り替えます。

担当確認するもの完了の目印
制作担当表示・フォーム・転送確認結果を共有
社内の窓口代替受付・問い合わせ連絡を受けられる
告知担当旧予告・予約配信日程が一致する

この役割を分けておけば、公開が延びたのに「公開しました」という予約投稿だけが出る事故を防ぎやすくなります。告知担当者は公開の連絡を受けてから配信し、延期の連絡を受けた場合は古い日付の予約配信を先に止めます。

準備のために既存サイトを長く閉じない

ホームページリニューアルの準備では、旧サイトを表示しながら別の環境で新サイトを作る方法を制作担当者と検討します。Googleも、一時停止が必要な場面ではサイト全体の無効化を避け、オンラインのまま機能を制限する方法を勧めています。

出典:Google検索セントラル「ウェブサイトを一時停止または無効化する」

どうしても全体を止める場合は、停止中の表示と検索エンジンへの応答をセットで制作担当者へ確認します。全ページを長期間「準備中」の表示へ置き換える運用は、告知文だけで解決できるものではありません。

停止やフォームの扱いがまだ決まっていない場合は、リニューアル仕様書の記入例を使い、公開の条件として残しておくと確認漏れを減らせます。口頭の予定だけで告知原稿を固めず、決まった内容を同じ資料へ反映します。

ホームページリニューアルの事前告知でよくある質問

Qホームページリニューアルの事前告知は何日前に出しますか?

Aホームページリニューアルの事前告知は、停止やURL変更、利用者の手続きの有無を確認して決めます。利用者が必要な準備を終えられる時期から逆算し、日時が確定した段階や停止直前の再案内も検討します。

Qホームページが止まらない場合も事前告知は必要ですか?

Aホームページが止まらず、利用方法も変わらない場合は、公開当日の案内を中心にする方法もあります。ただし、ログインの入口や資料の場所が変わるなら、その変更を事前に知らせるか検討します。

Qリニューアルの公開日が未定なら何を知らせますか?

Aリニューアルの公開日が未定の場合は、準備中であることと、現在利用できる機能を知らせます。推測の日付を載せず、予定が固まったら案内を更新します。

Qリニューアルのお知らせメールは取引先全員に送りますか?

Aリニューアルのお知らせメールは、利用方法や必要な対応が変わる相手を優先して対象を整理します。実際の送信先と送り方は、社内の配信規程や宛先管理の手順に沿って決めます。

Q公開延期の理由は詳しく説明したほうがよいですか?

A公開延期の理由は、確認できている事情を簡潔に説明します。そのうえで、現在の利用への影響と、新しい公開予定日または次の案内予定を伝えます。

Qホームページリニューアル中はサイト全体を閉じますか?

Aホームページリニューアル中も、既存サイトを公開しながら別の環境で準備できるかを先に検討します。全体の停止が必要な場合は、停止範囲、表示、連絡先、検索エンジンへの応答を制作担当者と確認します。

事前告知は停止範囲と窓口の確定から始める

ホームページリニューアルの事前告知を準備するなら、まず公開予定・止まる機能・代わりの連絡先を制作担当者と確定します。その内容から案内する相手と時期を決め、延期になった場合は元の告知も更新するところまで、担当を割り当てておきましょう。

着手制作担当者へ、まず確認すること

公開予定日と停止時間が決まり、停止中の連絡先も確認できたら、利用者向けの原稿を確定する。

こうした告知や公開準備を含め、弊社では予算や作りたい範囲に合わせて、リニューアルの進め方を柔軟に組み立てます。予算がまだ決まっていない段階でも、今のサイトで困っている点からご相談いただけます。