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LINEビューティープラスの料金はいくら?予約・顧客管理にかかる月額と追加費用

LINEビューティープラス料金図

LINEビューティープラスの料金は、初期サポート費用約30,000円とBeautyオプションの月額が基本です。年契約なら月額換算約14,000円、月契約なら月額約17,500円で、スタッフを2名以上設定すると通常は月額約11,000円が加わります。

ただし、ここで挙げた金額だけでは自社の総額は決まりません。
LINE公式アカウント本体の配信プラン、スタッフ数、外部予約サイト連携まで分けて見ると、契約後の想定外の費用を防ぎやすくなります。

以下は2026年9月10日時点の公式情報に基づく整理です。金額はすべて税別で、将来の改定に備えて0円以外には「約」を付けています。

LINEビューティープラスの料金は4つに分けて考える

LINEビューティープラスは、LINE公式アカウントに有償のBeautyオプションを組み合わせるサービスです。美容院・ヘアサロンと理容店が対象で、予約、顧客カルテ、カウンセリング、メッセージ配信を同じ仕組みで管理できます。

要点

最初に4つの費用を別々に確認する

初期サポート、Beautyオプション、複数スタッフ、LINE公式アカウント本体を足した金額が、毎月と初年度の予算になります。

初期設定

導入時に一度支払うサポート費

基本月額

年契約か月契約かで変わる費用

スタッフ

2名以上を設定する場合の追加費

メッセージ

配信量で選ぶ公式アカウント費

費目料金発生条件
初期支援約30,000円契約時
年契約約14,000円/月1年一括
月契約約17,500円/月毎月
複数利用約11,000円/月2名以上
Beautyオプションの基本料金(2026年9月10日時点・税別。「約」は将来の改定可能性を考慮)

複数スタッフ利用料は、スタッフを2名以上設定すると発生します。
3名、5名と増えるたびの加算ではなく、2名を超えても同額です。

予約手数料が0円でも、Beautyオプションの月額まで0円になるわけではありません。
予約完了、キャンセル、前日リマインドの自動通知は無料と案内されていますが、販促目的の一斉配信はLINE公式アカウントの通数として考えます。

出典: LINEヤフー法人向け公式サイト「LINEビューティープラス」

LINEビューティープラスの月額を年契約と月契約で比較

通常料金で比べると、LINEビューティープラスの年契約は月契約より月額換算で約3,500円低い設定です。
1年間の差は約42,000円ですが、年契約は1年分を契約時にまとめて支払います。

年契約
継続前提で月額換算を抑える。契約時は一年分を一括で支払う。
VS
月契約
一括負担を避けやすい。通常月額は年契約より高くなる。

1人運営なら初年度は約198,000円または約240,000円

スタッフを1名だけ設定する場合、通常料金の初年度は年契約で約198,000円、月契約で約240,000円です。
初期サポート費用とBeautyオプション12ヶ月分を同じ条件で足しています。

費目年契約月契約
初期支援約30,000円約30,000円
基本月額約168,000円約210,000円
スタッフ0円0円
初年度約198,000円約240,000円
1名設定の初年度試算(2026年9月10日時点・通常料金・税別。「約」は将来の改定可能性を考慮)

2名以上なら通常料金の初年度は約330,000円から

スタッフを2名以上設定する場合、複数スタッフ利用料は年間約132,000円です。そのため通常料金の初年度は、年契約で約330,000円、月契約で約372,000円となります。

契約別の初年度料金比較
2026年9月10日時点・税別の初年度総額比較
費目年契約月契約
初期支援約30,000円約30,000円
基本月額約168,000円約210,000円
スタッフ約132,000円約132,000円
初年度約330,000円約372,000円
2名以上設定の初年度試算(2026年9月10日時点・通常料金・税別。「約」は将来の改定可能性を考慮)

注意この試算に含めていない費用

LINE公式アカウント本体の有料プラン、外部予約サイト連携、LINEタッチ、消費税は含めていません。
比較する時は両契約で同じ費目を足してください。

LINEビューティープラスの料金キャンペーンは年契約が対象

2026年9月10日時点では、年契約の月額が初年度に通常約14,000円から約7,000円へ半額になる開始記念キャンペーンがあります。
正式提供開始月から2027年8月までに年契約を結んだ顧客が対象で、月契約は対象外です。

複数スタッフ利用料にも別のキャンペーンがあり、正式提供開始月から2027年10月までは0円です。こちらは契約日にかかわらず自動適用と案内されていますが、
2027年11月以降まで契約期間が続く場合は通常料金が発生する可能性を予算へ入れておきましょう。

対象通常適用中
年契約約14,000円/月約7,000円/月
複数利用約11,000円/月0円
初期支援約30,000円約30,000円
開始記念キャンペーンの対象(2026年9月10日時点・税別。「約」は将来の改定可能性を考慮)

読み方「最大72%OFF」は総導入費の割引率ではありません。通常の年契約月額約14,000円と複数スタッフ利用料約11,000円の合計約25,000円に対し、適用中は約7,000円になるため、月額費用部分の差が約72%です。

初期サポート費用約30,000円は現行キャンペーンでも残ります。
割引を受けるには申し込み画面でのキャンペーンコード入力が必要で、未入力のまま購入すると期間中でも割引は適用されません
適用条件や期間は変更・早期終了の可能性があるため、申込直前に公式料金ページと購入画面の表示を確かめるのが安全です。

LINEビューティープラスの費用にLINE公式アカウント料金を加える

LINEビューティープラスは、月額0円のコミュニケーションプランでも利用可能です。ただし、販促メッセージを送る通数に応じて、公式アカウントの固定費も加わります。

プラン月額無料通数
コミュニケーション0円200通
ライト約5,000円5,000通
スタンダード約15,000円30,000通
LINE公式アカウントの料金(2026年9月10日時点・税別。「約」は将来の改定可能性を考慮)

配信通数は、基本的に送信回数×送信した友だち数です。たとえば友だち200人へ月2回送るなら400通になるため、コミュニケーションプランの無料200通を超えます。

出典: LINEヤフー法人向け公式サイト「LINE公式アカウント料金プラン」

追加メッセージは2026年10月1日に料金が変わる

追加メッセージを送れるのはスタンダードプランだけです。
2026年10月1日以降は、月20万通までが1通約3円、20万通を超えた分が1通約2.5円に改定されます。

LINEビューティープラスの運用予算を作るなら、友だち数と月間配信回数を掛けてからプランを選ぶと迷いません。追加メッセージの改定影響は、LINE公式アカウントの2026年10月料金改定で条件別に整理しています。

出典: LINEヤフー法人向け公式サイト「追加メッセージ料金改定のお知らせ」

補足任意の費用も分けておく

希望文字列のアカウントIDを使うプレミアムIDは別料金です。必要性と更新時期は、LINE公式アカウントのプレミアムID料金も参考にしてください。

追加費用になり得る機能

Beautyオプションの基本料金だけで完結するかは、現在使っている予約媒体と店頭運用で変わります。外部連携は「必要になってから足す費用」として別枠にすると、最初の見積もりが膨らみません。

外部予約サイトを残すなら「かんざし」の見積もりが必要

複数の予約媒体をまとめて管理する「かんざし連携」は、提供会社との別契約・別料金です。最低3ヶ月の継続利用が必要ですが、金額は公式ページに掲載されていないため、必要な予約媒体を伝えて見積もりを取りましょう。

LINEタッチは端末購入費だけを加える

店頭でスマートフォンをかざして友だち追加やショップカードへ誘導するLINEタッチは、スタンド1台約2,000円、ステッカー1枚約300円です。
継続費は0円なので、必要な設置数×端末単価で初期費用を見積もれます。

Square連携は現在の導入費へ入れない

LINEビューティープラスとSquareのPOS・会計連携は、2027年春ごろの提供予定で、2026年9月10日時点では未提供です。将来の予定を現在使える機能として見積もりに入れず、会計連携が必須なら正式開始日と条件を待って判断してください。

出典: LINEヤフー「LINEビューティープラス」提供開始 / LINEヤフー法人向け公式サイト「LINEタッチ」

  • 予約媒体をLINEだけにまとめるか
  • 店頭の友だち追加にNFCタグを使うか
  • 会計連携を導入条件にするか
  • 顧客情報の同意取得を誰が設計するか

予約やカルテで取得する顧客情報については、サロン側で必要な同意を取る必要があります。機能費だけでなく、同意文面、既存データの整理、スタッフへの操作共有にかかる時間も導入工数として見ておくと現実的です。

契約する前の条件と解約ルール

申し込み前には、認証済みのLINE公式アカウントと認証済みのビジネスマネージャー組織を接続します。
管理者権限が必要で、友だちは10万人未満が条件です。

  • 申込者に管理者権限がある
  • LINE公式アカウントが認証済みである
  • 認証済みビジネスマネージャーと接続済みである
  • CRM、レストラン、チャットProを契約していない
  • 友だち数が10万人未満である

ログインや権限の整理がまだなら、LINEビジネスIDの統合とログインへの影響を確認し、店舗側と運用担当側の管理者を先に決めておくと申し込みが止まりにくくなります。

認証と権限
年または月
設定を完了
翌月1日契約
初期サポート完了月の翌月1日から契約期間が始まる

年契約は途中解約・返金ができない

年契約は期間中に解約予約ができますが、終了するのは契約期間満了後です。期間途中の解約と返金は受け付けておらず、月契約への変更もできません。

月契約は毎月1日を除いて翌月以降の解約予約ができますが、年契約への切り替えは不可です。どちらも自動更新なので、契約種別、開始月、更新月を社内カレンダーへ残しておきましょう。

警告割引だけで年契約を決めない

年契約は通常月額が低く、キャンペーン対象にもなります。一方で、一年分の一括払いと途中返金なしを受け入れられるかが先です。

チャットProを利用中の場合、Beautyオプションを購入できるのは解約が完了した翌月1日以降です。既存チャットのタグやノート等は引き継げると案内されていますが、解約の反映に24時間ほどかかる場合があるため、切り替える月は余裕を持って手続きしましょう。

出典: LINEヤフー法人向け公式サイト「申し込み・解約(Beautyオプション)マニュアル」

LINEビューティープラスの料金を自社用に見積もる手順

自社向けの費用は、継続期間、設定スタッフ数、月間配信通数、外部連携の順で確認すると計算できます。まず通常料金で継続可能かを見て、キャンペーンは最後に差し引く考え方が安全です。

  • 1年間継続できるかを決める
  • 管理画面へ設定するスタッフ数を数える
  • 友だち数×月間配信回数で通数を出す
  • かんざし、LINEタッチ、会計連携の要否を分ける
  • 初期費用と12ヶ月分を足し、キャンペーン終了後も確認する

1人サロンは年契約と配信量を先に見る

1名設定で1年使う予定なら、年契約が費用面では候補になります。友だちが少なく月200通以内ならLINE公式アカウント本体は0円から始められますが、配信回数を増やす月も含めて通数を見積もりましょう。

複数スタッフはキャンペーン終了後まで見る

2名以上では、複数スタッフ利用料が通常月額約11,000円かかります。キャンペーン中の0円だけで判断せず、通常料金に戻った後の月額でも予約管理の削減時間や再来店施策に見合うかを確認してください。

2名以上の通常月額内訳
2026年9月10日時点・税別の通常月額内訳

既存の発信やプロフィールも同時に整理する

予約導線をLINEへ寄せるなら、アカウントのプロフィールと日々の発信も同時に見直せるタイミングです。LINE公式アカウントのビジネスプロフィール変更と、新しい投稿機能の扱いを確認し、予約前後の案内を一貫させると運用しやすくなります。

LINEビューティープラスの料金に関するよくある質問

QLINEビューティープラスの最低料金はいくらですか?

ALINEビューティープラスは、初期サポート費用約30,000円と年契約の月額換算約14,000円からです。1名設定でLINE公式アカウントのコミュニケーションプランを使う場合、通常料金の初年度は約198,000円です。

Q1人サロンのLINEビューティープラス初年度費用はいくらですか?

A1人サロンのLINEビューティープラス初年度費用は、通常の年契約で約198,000円、月契約で約240,000円です。LINE公式アカウントの有料プランや外部連携、消費税は含みません。

Qスタッフが2名以上いる場合はいくら追加されますか?

ALINEビューティープラスでスタッフを2名以上設定すると、通常は複数スタッフ利用料が月額約11,000円加わります。2名を超えても料金は変わりません。

Q予約手数料0円なら無料で使えますか?

ALINEビューティープラスの予約手数料は0円ですが、Beautyオプションの初期サポート費用と月額は必要です。販促メッセージの量によってはLINE公式アカウント本体の料金も加わります。

Q月額約7,000円のキャンペーンは誰が対象ですか?

A月額約7,000円のキャンペーンは、正式提供開始月から2027年8月までにBeautyオプションを年契約した顧客が対象です。月契約は対象外で、初期サポート費用約30,000円は残ります。

QLINE公式アカウントの無料プランでも利用できますか?

ALINEビューティープラスは、LINE公式アカウントのコミュニケーションプランでも利用できます。無料メッセージは月200通なので、友だち数と配信回数から必要なプランを選びます。

Q年契約を途中解約したり月契約へ変えたりできますか?

ALINEビューティープラスの年契約は、期間途中の解約・返金を受け付けていません。年契約から月契約、月契約から年契約への変更もできないため、契約前に継続期間を確認してください。

Qかんざし連携やSquare連携の料金は基本料金に含まれますか?

Aかんざし連携は別契約・別料金で、価格は問い合わせが必要です。Square連携は2027年春ごろの提供予定であり、2026年9月10日時点では現行の基本料金へ含めて考えません。

LINEビューティープラスの料金は通常時の総額で判断する

判断料金表ではなく自社の運用表で決める

LINEビューティープラスの料金判断とは、初期費用、契約月額、スタッフ数、配信量、外部連携を自社条件で足し、通常時にも続けられるか確かめることです。

予約媒体が複数あり、既存顧客データの移行や同意設計まで必要なら、自社だけで総額を固めにくいこともあります。もし運用設計まで含めて整理したい場合は、ノーサイドへご相談ください。必要機能を切り分けたうえで、導入前に確認すべき項目を一緒に整えます。