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LINE公式アカウントのビジネスプロフィールは10月21日リニューアル 消える情報と保存しておく内容

ビジネスプロフィール移行と保存

LINE公式アカウントのビジネスプロフィールは、2026年10月21日(水)にリニューアルされる予定です。
公開中の情報は引き継がれる一方、保存しただけで非公開のプロフィール情報は削除されます。

さらに、紹介文や古いお知らせなど、公開状態にかかわらず移らない項目もあります。10月21日に画面を開いてから考えるのでは遅い情報が含まれるため、先に保存対象を分けておきましょう。

この記事では、2026年8月5日時点のLINEヤフー公式情報を基に、引き継がれる情報、消える情報、削除前に控える内容を整理します。
読み終えたら、そのまま社内の確認表へ移せる順番です。

LINE公式アカウントのビジネスプロフィールは10月21日にどう変わるか

LINE公式アカウントのビジネスプロフィールは、2026年10月21日(水)にリニューアル予定です。リリース日以降に順次反映されるため、全アカウントの表示が同じ時刻に切り替わるとは限りません。

大きな変更は、電話番号や住所、支払い方法などをまとめる「プロフィール情報設定画面」の新設と、パーツの公開方法の見直しです。
いま画面に見えている情報が、すべてそのまま移るわけではありません

結論最初に見るのは公開状態とパーツ名

プロフィール情報が公開中か保存のみか、さらに情報が基本情報か追加パーツかで引き継ぎが変わります。同じ「非公開」だと思って一括判断しないでください。

引き継がれる側

公開中のプロフィール情報
公開中のパーツ
未公開パーツの内容

消える側

保存のみのプロフィール情報
紹介文や古いお知らせ
一部パーツの例外項目

切り替え前に、Web版管理画面または管理アプリの「ビジネスプロフィール」を開き、設定済みの基本情報とパーツを確認します。画面のスクリーンショットだけでなく、再入力できるテキストでも控えるのが実務上の分かれ目です。

出典: LINEヤフーfor Business「ビジネスプロフィール リニューアルのお知らせ」

ビジネスプロフィールで引き継がれず消える情報

ビジネスプロフィールで消える情報は、単に「非公開データ」だけではありません。パーツ自体が廃止されるもの、件数制限で古い内容が落ちるもの、特定の項目だけ移らないものに分かれます。

対象消える内容先にすること
紹介文本文すべて文章を保存
最近の投稿画像・動画素材を退避
お知らせ21件目以降古い記事を保存
SNS一部URLリンクを記録
配達・持帰り受付の詳細連絡先を保存
感染症対策設定内容文面を保存
2026年8月5日時点の公式案内。自社で利用中の項目から先に照合します。

紹介文と最近の投稿はそのまま移らない

現在の「紹介文」は新しいプロフィール情報設定画面へ移行されません。必要な内容は本文を控え、リニューアル後に使うステータスメッセージへ合う長さへ編集し直します。

「最近の投稿」パーツも廃止され、投稿済みの画像と動画は引き継がれません。しかも、関連する公式案内では2026年9月16日に自動削除予定とされており、10月21日より前の対応が必要です。

最近の投稿を使っている場合は、LINE VOOM終了に伴う日程と保存対象もあわせてご覧ください。画像を画面から見直せるうちに、元ファイルと原稿をひも付けると再利用しやすくなります。

お知らせは最新20件だけが引き継がれる

「お知らせ」の登録上限は、200件から20件へ変わります。リニューアル時に移るのは最新20件で、それより古いお知らせは削除される予定です。

古いお知らせをすべて再掲する必要はありませんが、休業案内、移転、サービス変更など、社内の履歴として残す内容は別です。タイトル、本文、掲載日、URL、画像を一組で保存し、今後も公開するかは切り分けて判断しましょう。

SNS・デリバリー・感染症対策には例外がある

SNSパーツの設定は新しい「Webサイト・SNS」へ移りますが、Pinterest・Spotify・TumblrのURLは引き継がれません。SNSパーツ全体が消えるわけではないため、対象サービスの利用有無で保存を決めます。

デリバリーやテイクアウトの情報は新しい「サービス」へ移る一方、受付時間、受付電話番号、受付先URLの詳細は削除対象です。
「感染症対策」パーツは廃止され、設定内容そのものも引き継がれません

注意パーツ名だけで残ると判断しない

SNSやサービスのように移行先があっても、一部項目は削除されます。自社で使っているURL、電話番号、受付時間は項目単位の照合が欠かせません。

アイテムリストでも、タイプ選択、デリバリー情報、ハッシュタグ、住所の掲載オプションが廃止されます。URLと金額は引き継ぎ対象ですが、IDRルピアを設定した金額は例外なので、該当する場合は別途控えてください。

出典: LINEヤフーfor Businessマニュアル「パーツを追加・公開する」

公開中・保存のみ・未公開パーツで引き継ぎが違う

LINE公式アカウントのビジネスプロフィールでは、「保存のみのプロフィール情報」と「未公開パーツ」を別物として扱う必要があります。言葉は似ていますが、リニューアル時の結果が反対だからです。

⚠ プロフィール情報
保存のみで非公開なら引き継がれず、リニューアル時に削除される
VS
✓ 追加パーツ
未公開でも下書き保存として引き継がれ、内容は残る

プロフィール情報が公開中なら、リニューアル後も公開中として引き継がれます。一方で、保存しただけで公開していないプロフィール情報は引き継がれず削除される対象です。

追加パーツは扱いが異なり、公開中のパーツは公開中のまま、未公開パーツは「下書き保存(未公開・更新あり)」として引き継がれる予定です。基本情報とパーツを同じ「非公開」列で管理しないだけでも、誤削除を減らせます。

警告残すためだけに未確認情報を公開しない

保存のみの情報を公開すれば移行対象になる可能性がありますが、古い電話番号や未確定の営業時間を見せてよい理由にはなりません。内容を確認し、公開できない情報は外部へ保存してください。

  • 公開中のプロフィール情報: 内容が最新か確認して維持する
  • 保存のみのプロフィール情報: 公開可否を決め、必要なら外部保存する
  • 公開中のパーツ: リニューアル後も公開してよいか確認する
  • 未公開パーツ: 下書きとして残すか、不要なら整理する

会社名、住所、電話番号、営業時間などの情報を見直すときは、ホームページの会社概要で管理する項目とも照らし合わせると更新漏れを見つけやすくなります。
LINEだけを直すのではなく、顧客が見る会社情報をそろえる考え方です。

リニューアル後は一時非表示できず削除に注意

ビジネスプロフィールのリニューアル後は、パーツごとの公開・非公開切替が廃止され、状態が「下書き保存」と「公開中」の2つになります。公開済みの内容を一時的に隠して、あとから同じ内容を戻す運用はできません

公開中のパーツを非表示にするには削除が必要で、再表示するときは改めて追加・入力します。とくに次の4パーツは、削除後に内容を復元できません

  • 自由記述
  • お知らせ
  • アイテムリスト
  • よくある質問

回避一時停止のつもりで削除しない

キャンペーン終了や臨時休業でいったん隠したいだけでも、削除すると同じ内容を再入力できる控えが必要です。本文、画像、URL、表示順を保存してから操作してください。

「よくある質問」は質問と回答自体が引き継がれますが、「チャットで問い合わせる」ボタンの表示オプションは廃止され、設定が削除されます。
FAQ本文が残ることと、問い合わせ導線が同じ形で残ることは別です。

公開停止があり得るパーツは、削除担当者だけに判断を任せず再掲載の要否と保存先を決めておきましょう。正直なところ、公開設定よりも「削除後に誰が戻せるか」を決める方が、運用事故の予防には効きます。

自動掲載と電話番号統一で確認すること

LINE公式アカウントのビジネスプロフィールでは、消える情報だけでなく、リニューアル後に自動で表示される情報にも注意しておきましょう。掲載条件を満たす有効なデータは、リリース時点から自動掲載される予定です。

自動掲載

有効なクーポンやショップカードが意図どおり見えてよいか確認する

電話番号

通話ボタンと基本情報で異なる番号を使っていないか整理する

公開内容

終了済み・準備中・テスト用の情報が残っていないか見直す

クーポンやショップカードは条件次第で自動掲載される

クーポンやショップカードなど、別機能で作成済みで掲載条件を満たす有効なデータは、自動的にビジネスプロフィールへ掲載されます。「何も消えない」だけでなく「意図せず見える」側も確認してください。

終了済みの施策、社内テスト用の内容、準備中の情報があるなら、有効状態と掲載条件を見直します。便利な自動掲載でも、顧客が利用できない内容を見せれば問い合わせ対応の増加につながりかねません

通話ボタンの番号はプロフィール情報の電話番号へ統一される

現在、「通話」ボタンと基本情報の電話番号に別の番号を登録している場合、リニューアル後の番号を先に決めます。通話ボタンは新しいプロフィール情報設定画面の電話番号へ統一されるためです。

補足番号は機能ではなく受付体制から決める

代表番号、店舗番号、予約専用番号のどれを残すかは、誰が受け、営業時間外にどう案内するかで決めます。番号だけ合わせても、受電できなければ顧客対応が滞りかねません。

フッターボタンのテキスト選択も廃止され、「友だち追加」へ統一されます。ボタン文言で行動を補足していた場合は、プロフィール本文や周辺の案内で意味が通るかも確認しておきましょう。

リニューアル前に消える情報を保存する手順

ビジネスプロフィールの保存作業は、画面を順番に撮るだけでは不十分です。棚卸し、保存、公開判断、反映後確認の4工程に分けると、担当者が変わっても再現できます。

状態を記録
再入力可能に
正確さを確認
実機で照合
消える前に残し、公開前に正しさを確かめ、切り替え後に表示を照合する

手順1 現在の公開状態を棚卸しする

まず、プロフィール情報と追加パーツを一覧にし、公開中、保存のみ、未公開を記録します。
基本情報とパーツは別の列にし、引き継ぎ条件を混同しない形にしてください。

手順2 画面・テキスト・元素材を分けて保存する

画面全体のスクリーンショットは、表示順と公開状態の証拠になります。ただし、URLや長文を再入力する用途には向きません
コピー可能なテキストと画像・動画の元ファイルも別に保存します。

  • 対象パーツ名と現在の公開状態
  • タイトル、本文、URL、電話番号、営業時間
  • 掲載期間と現在の表示順
  • 画像・動画の元ファイル名と保存先
  • リニューアル後の再掲載先
  • 確認担当者と確認日

手順3 公開する情報と外部保存だけにする情報を決める

保存のみのプロフィール情報は、公開して差し支えない正確な内容なら公開を検討できます。一方で、未確定情報や社内用メモまで移行目的で公開しないようにし、必要な内容だけ外部台帳へ残してください。

Web運用の担当者が決まっていない場合は、Web担当者がいない会社でも更新を回すルールを参考に、社内窓口と確認日を決めてください。作業者より先に、最終確認者を決めると公開ミスを止めやすくなります。

手順4 9月16日と10月21日の確認を分ける

最近の投稿に使った画像・動画は、2026年9月16日より前に保存しましょう。その他のプロフィール情報は10月21日のリニューアル前に棚卸しを終え、切り替え後は実際の表示を再確認します。

公式は10月21日以降に順次反映すると案内しているため、当日に未反映でもすぐ設定を作り直さず、日を置いて再確認する選択肢があります。
切り替え後の画面位置や反映時刻を推測して手順書へ固定しないことも、今回の移行では大切です。

進め方保存台帳を一枚にまとめる

画面、テキスト、元素材の保存先を台帳から開けるようにし、誰が、いつ、何を確認したかを残します。再掲載時の探し物を減らせる形です。

出典: LINEヤフーfor Businessマニュアル「ビジネスプロフィール」

LINE公式アカウントのビジネスプロフィールに関するFAQ

ビジネスプロフィールのリニューアルで迷いやすい点を、実施日、移行条件、削除対象、保存内容に分けます。プロフィール情報と追加パーツでは、非公開時の扱いが違うことを前提に読み進めてください。

補足以下は2026年8月5日時点の公式発表に基づきます。実施日や仕様は変わる可能性があるため、作業前に最新のお知らせもご確認ください。

QLINE公式アカウントのビジネスプロフィールはいつリニューアルされますか?

ALINE公式アカウントのビジネスプロフィールは、2026年10月21日(水)にリニューアル予定です。リリース後に順次反映され、日程や仕様は変わる可能性があります。

Q保存しただけで公開していないプロフィール情報は引き継がれますか?

A保存のみで非公開のプロフィール情報は引き継がれません。公開できる正確な情報は公開を検討し、公開できない必要情報は外部へ保存してください。

Q未公開の追加パーツも消えますか?

A未公開の追加パーツは、下書き保存として引き継がれる予定です。保存のみのプロフィール情報とは扱いが違うため、同じ非公開データとして判断しないでください。

Qリニューアル後に削除したパーツは復元できますか?

A自由記述、お知らせ、アイテムリスト、よくある質問は、リニューアル後に削除すると復元できません。削除前に本文、画像、URL、表示順を保存してください。

Qお知らせは何件まで引き継がれますか?

Aビジネスプロフィールのお知らせは最新20件だけが引き継がれます。21件目より古いお知らせは削除されるため、必要な内容を事前に保存してください。

QSNSのURLはすべて引き継がれますか?

ASNSパーツの設定は新しいWebサイト・SNSへ移りますが、Pinterest・Spotify・TumblrのURLは引き継がれません。対象URLを別に記録してください。

Qリニューアル前に何を保存すればよいですか?

A紹介文、最近の投稿素材、古いお知らせ、一部SNSのURL、配達・持帰りの受付情報、感染症対策、各パーツの本文・画像・表示順を保存してください。

ビジネスプロフィールのリニューアル対応は公開状態の棚卸しから

ビジネスプロフィールのリニューアル対応とは、情報の公開状態と移行条件を分け、削除前に再入力できる形で保存する作業です。

まず行うのは、公開中、保存のみ、未公開パーツを分ける棚卸しです。最近の投稿素材は9月16日より前に保存し、その他の情報は10月21日の切り替え前に確認します。

要点

消える前に3つの作業を終える

公開状態を分ける、再入力できる形式で保存する、切り替え後に実機で照合する。この順なら、残す情報と削除する情報を混同しにくくなります。

LINE公式アカウントだけでなく、WebサイトやSNSを含む情報更新をまとめて見直す場合は、ノーサイドが大切にしている「弊社の基準」もご覧ください。更新台帳と顧客導線を一緒に整えると、媒体ごとの情報ずれを減らせます。

自社だけで削除対象と再掲載先を整理しきれない場合は、ノーサイドへご相談ください
公式のお知らせを作業前に再確認し、公開中の顧客情報を止めない順番で進めましょう。