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ConoHa Mobileは11月30日で終了 サーバー契約と通知はどうなる?

ConoHa Mobile終了とブラウザ管理への切り替え

ConoHa Mobile(コノハモバイル)は、2026年11月30日17:00にiOS版の全サービスを終了します。
公式告知では契約中のサーバーへの影響はないとされていますが、アプリで受け取っていたプッシュ通知は終了後に届かなくなります。

そのため、会社のサイトを管理している方は、ブラウザのコントロールパネルに入れるかと、通知を誰がどこで確認するかを先に確かめておきましょう。
サーバーの契約を続けるための確認と、アプリ終了に伴う作業を分けると、必要な準備を絞れます。

ここで紹介する日時や手順は、2026年11月5日時点の公式情報です。終了日とは別にメンテナンスも告知されているため、すでにアプリを使えない場合の確認先も併せて紹介します。

ConoHa Mobileの終了は11月30日17:00、配信停止は11月2日

ConoHa Mobileの終了スケジュールは、新規にダウンロードできなくなる日と、アプリ自体を使えなくなる日の2段階です。
11月2日付の公式告知では、次の日時が示されています。

iOS版の配信停止日とサービス終了日(2026年)

対象日時変わること
新規配信11月2日
17:00
配信停止
iOS版アプリ11月30日
17:00
全サービス
終了

この区別から、11月5日時点で「今からアプリを入れて準備する」という進め方は適しません。
これから管理経路を確かめる方は、スマートフォンのブラウザかPCからコントロールパネルを利用する準備に進んでください。

対象として明記されているのはiOS版で、Android版については最新の告知で「すでにサービスの提供を終了」と案内されています。
古い利用ガイドにはAndroid版の新規提供終了後も利用できるという説明が残っているため、現在の提供状況は日付の新しい終了告知を基準にすると混同を避けられます。

出典:ConoHa「ConoHa公式スマホアプリ『ConoHa Mobile』提供終了のお知らせ」(2026年11月2日)

ConoHa Mobile終了後もサーバー契約は継続する

ConoHa Mobileの終了によって、契約中のサーバーや各種サービスに影響はないと公式に案内されています。
サーバー管理・支払い・各種手続きは、引き続きブラウザのコントロールパネルで行えます。

終了するもの

ConoHa Mobileの利用
アプリのプッシュ通知

継続するもの

契約中のサーバー・サービス
ブラウザでの管理・支払い

つまり、今回必要なのは管理に使う入口の切り替えです。
アプリ終了を理由に、サーバー移転やドメインの契約変更まで一緒に進める必要はありません。自社でどのサーバーを契約しているか不明なら、サーバーの契約先を調べる順番を参考に、契約者と管理担当を確かめるところから始めましょう。

アプリの削除とサーバーの解約を分ける

終了後は端末からのアンインストールが案内されており、アプリの利用終了について特別な手続きは不要です。
ただし、これはサーバーの解約やConoHaアカウントの削除を求める案内ではありません。

要点削除するのは端末上のアプリ

ホームページやメールを続けて使う場合は、サーバー契約とConoHaアカウントを維持します。アプリを片付けるために、管理画面のサービス削除や退会の操作へ進まないようにしましょう。

また、契約への影響がないという説明は、今後の支払いや契約更新まで不要になるという意味ではありません。
サイトのリニューアルも検討している場合は、今のサーバーを残して作り直せる条件を別に確認すると、今回のアプリ終了と制作の判断を分けられます。

ConoHa Mobile終了で届かなくなる通知と引き継ぎ先

ConoHa Mobile終了後は、アプリに設定したプッシュ通知が届かなくなります。
従来のガイドでは、ニュース・チャージ残高・サーバーのモニタリングなどが案内されているため、使っていた通知ごとに代わりの確認方法を決める必要があります。

支払い・残高

登録メールと請求状況を確認。処理する担当者を決める。

お知らせ

公式ニュースと管理画面を、担当者が確認する。

稼働の監視

監視対象・通知条件・受取先を、保守担当者と確かめる。

支払いのメールとLINE通知は対象を確かめる

支払いに関する確認では、まずConoHaに登録しているメールを受信できるかを確かめましょう。
公式のアカウント設定ガイドでは、登録メールはログインだけでなく契約案内にも使われ、ニュース配信を止めても残高不足時など必要なメールは配信されると説明されています。

そのメールを経理担当者だけが見ているなら、サイト担当者へ知らせる経路も決めておくと、未対応のまま支払い期限を過ぎる事態を避けやすくなります。
契約更新を管理する際は、ドメインの有効期限を管理する方法も合わせて確認すると、サーバーとドメインを別々に記録できます。

メールに加え、ConoHaには未入金によって停止となるサービスを知らせるLINE通知もあります。
この機能は登録電話番号を基に通知するため、固定電話などの登録では受け取れない場合があり、アカウント設定のLINE通知と登録番号を一緒に確認する必要があります。

出典:ConoHaサポート「LINE通知を設定する」

サーバーのモニタリングは別に引き継ぐ

一方、サーバーのモニタリングは、CPUなどの利用状況が設定条件を超えた時に知らせる仕組みです。
支払いや契約期限とは確認する対象が異なるので、メールやLINEへ全通知が自動で移ると考えないでください。

この通知を使っていた場合は、監視していたサーバー・通知条件・受取先を保守担当者へ伝え、終了後も何を検知する必要があるかを確かめます。アプリを開けず設定を読み取れない場合も、分かっている対象だけを伝え、不明な条件は担当者と確認する進め方なら、推測の設定を引き継がずに済みます。

注意通知を見られる人と対応する人を決める

メールやLINEが届いても、それを見た人が支払い・障害対応の担当とは限りません。受信する人、対応する人、不在時の連絡先まで決め、通知先だけの変更で引き継ぎを終えないようにします。

終了前にブラウザの管理画面で確かめること

ConoHa Mobileに管理を任せていた方は、ログイン・受信先・契約情報の順でブラウザの利用を確かめましょう。先に入口とメール受信を確認しておくと、契約期限が迫ってからログインできないという行き詰まりを減らせます。

正規の管理画面へ
→
会社でメールを読めるか
→
期限と担当者を記録
最後に、担当者が不在でも確認できるように共有する

1.公式サイトからログインしてメールの受信先を確認する

スマートフォンのブラウザかPCでConoHa公式サイトの「ログイン」を開き、登録済みのメールアドレスとパスワードなど、自分のアカウントで設定している方法でログインします。二段階認証やパスキーを利用している場合は、その認証手段も使える状態か確かめてください。

ログインできたら、PC版の公式ガイドでは右上のメールアドレス→「アカウント設定」から登録情報を確認できます。メールを変更する場合は変更先へのPINコード送信があるため、実際に受信できるアドレスを用意してから変更する順番です。スマホで表示が異なる場合も、同じ「アカウント設定」の項目を探します。

出典:ConoHaサポート「アカウント設定について」

登録先が退職した方のアドレスだった場合は、誰が現在そのメールを読めるかの確認が先です。ログイン情報の所在も分からなければ、前任者からホームページ管理を引き継ぐ時の確認表を使い、契約者・連絡先・認証情報の管理場所を整理してください。

2.契約一覧で満了日と自動更新の設定を記録する

次に、右上のメールアドレスから「契約一覧」を開き、対象サーバーとドメインの契約を確認します。公式ガイドでは、満了予定日と自動更新のON/OFFを確認でき、自動更新がONなら更新予定日なども表示されます。

ここでは、契約満了日と自動更新予定日を別の項目として記録すると、支払い確認の時期を取り違えにくくなります。アプリの終了日を自社サーバーの契約期限として書き写さず、実際の契約一覧に出ている内容を使いましょう。

出典:ConoHaサポート「契約状況を確認する」

その情報を記録したら、契約・請求を確認する担当者と、不在時に引き継ぐ人を決めます。認証情報は誰でも読める共有メモへ貼らず、会社で管理している保管先を担当者に伝え、確認した日付も残しておくと後から追いやすくなります。

11月30日前にConoHa Mobileを使えない時の確認先

ConoHa Mobileには全サービス終了とは別に、2026年10月30日17:00からの保守メンテナンスが告知されています。11月5日時点の告知では終了日時は「改めてご案内」とされ、メンテナンス中はブラウザのコントロールパネルを使うよう案内されています。

出典:ConoHa「ConoHa Mobile保守メンテナンスのお知らせ」(2026年10月30日)

このため、11月30日までは必ずアプリを利用できるとは考えず、今のうちにブラウザからの管理へ移しておきましょう。アプリが開かないことだけで、契約中のサーバーまで停止したと判断する必要はありません。

メモアプリと管理画面の状況を分けて伝える

問い合わせる時は、発生した日時、アプリに出た表示、ブラウザへログインできるかを分けて伝えます。サーバー自体にも問題がある場合は、契約・請求や別の障害情報を併せて確認します。

制作会社や保守担当者へ確認を頼む場合も、通知の確認だけか、障害対応まで含むかで依頼内容が変わります。任せている範囲が曖昧なら、ホームページ保守の契約範囲を確認し、誰が公式の案内を追うかまで決めておきましょう。

ConoHa Mobile終了についてよくある質問

QConoHa Mobileはいつ終了しますか?

AConoHa MobileのiOS版は2026年11月30日17:00に全サービスを終了します。App Storeでの新規ダウンロード・配信停止は2026年11月2日17:00で、終了日とは別です。

QConoHa Mobileが終了するとホームページも使えなくなりますか?

AConoHa Mobileの終了告知では、契約中のサーバーや各種サービスへの影響はないと案内されています。管理や支払いはブラウザのコントロールパネルで続けられますが、通常の契約更新や支払いは引き続き必要です。

Qアプリを削除するとサーバーも解約されますか?

AConoHa Mobileのアンインストールとサーバーの解約は別の操作です。公式告知は終了後のアプリ削除を求めており、特別な利用終了手続きは不要としています。サーバーを継続する場合は、サービスやアカウントを削除しないでください。

Qプッシュ通知はメールへ自動で引き継がれますか?

AConoHa Mobileの終了告知に、プッシュ通知がメールへ自動移行するという案内はありません。登録メールの受信先と、残高・契約期限・サーバーの稼働状況を確認する担当者をそれぞれ確かめてください。

Q終了日前なのにアプリが使えない時はどうすればよいですか?

AConoHa Mobileには2026年10月30日17:00開始の保守メンテナンスも告知されています。11月5日時点の告知では終了日時は改めて案内とされているため、ブラウザのコントロールパネルを利用し、公式の続報を確認してください。

Qブラウザのコントロールパネルにログインできない時はどうしますか?

AConoHaのコントロールパネルにログインできずパスワードが不明な場合は、公式ログイン画面から再設定を行います。登録メールが分からない、または受信できない場合は、その状況を公式のお客様センターへ伝えてください。

QAndroid版も2026年11月30日に終了するのですか?

AConoHa Mobileの2026年11月2日付告知で、11月30日の終了対象として示されているのはiOS版です。Android版はすでに提供を終了していると案内されているため、iOS版と同じ終了日として扱わないでください。

ConoHa Mobile終了前に社内へ引き継ぐ確認リスト

ConoHa Mobileの終了に向けては、契約を残したまま、管理の入口と通知の確認体制を引き継ぐことが準備の中心です。担当者同士で次の項目を確認し、未確認の部分だけを保守担当者や公式窓口へ相談できる形にしておきましょう。

  • ブラウザからログインでき、利用中のサーバーを確認した
  • 登録メールと認証手段を、会社の担当者が利用できる
  • 契約満了日・自動更新・請求状況を記録した
  • 残高や更新の連絡と稼働の監視について、受取先と対応担当を分けて確認した
  • 担当者が不在の時の連絡先を決め、終了後にアプリを削除する予定を共有した

この確認で管理を任せている範囲にも不明点が見つかった場合は、ホームページ管理の引き継ぎで必要な情報を参考に、契約と担当者の関係を整理しておくと次の相談が具体的になります。通知が届かなくなる前に、誰が状況を確かめるかまで決めておくと、アプリを削除した後も確認を続けられます。

こうした管理の見直しも、弊社では予算と任せたい範囲に合わせて進め方をご相談いただけます。予算がまだ決まっていない場合も、現在の契約や通知の受け取り方が分かるところからお聞かせください。