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クリニックのLINE公式アカウントは何を配信する?休診案内・予約リンクの文例

クリニックの案内と診療予定を示す図

クリニックのLINE公式アカウントで配信する内容は、休診・診療時間の変更・予約ページの案内から決めると、最初の文面を作りやすくなります。患者が来院前に知りたい情報を先にそろえれば、毎回新しい話題を探す必要もありません。

ただし、休診を全体へ知らせることと、予約済みの患者へ個別に連絡することは役割が違うため、文面と院内の対応をセットで準備します。以下の文例は医院名や日付を差し替えて使える原稿案で、予約リンクの置き方、返信の範囲、配信前の確認までつながる形にしています。

クリニックのLINE公式アカウントは来院前の案内から始める

クリニックのLINE公式アカウントは、「いつ診療しているか」「どこから予約するか」を伝える入口として設計すると、配信内容の優先順位が見えてきます。宣伝の話題を増やす前に、患者が予定を決める時に必要な案内を整理しましょう。

その案内は、変更がある時に届ける情報・いつでも見られる情報・本人へ伝える情報に分けると、使う機能と担当者を決めやすくなります。この分け方なら、全体のお知らせに個別予約の詳細を混ぜずに準備できます。

変更を届ける

休診や診療時間の変更を、配信で知らせる。

入口を残す

予約先やアクセスを、メニューから探せるようにする。

本人へ連絡する

予約変更は、院内で決めた連絡方法で個別に伝える。

たとえば次の休診日が決まっているなら、その日付と診療再開日時を最初の配信に使えます。新しい予約システムを導入する前でも、既存の予約ページへ案内する文面は準備できるため、現在の設備でできる範囲から着手するのが現実的です。

要点最初の配信で決めること

患者に次にしてほしいことを1つ決めます。休診の確認なら期間と再開日時、予約の案内なら受付条件と予約先を中心にし、別の話題を同じメッセージへ詰め込みません。

クリニックのLINE公式アカウントで使える休診案内の文例

クリニックのLINE公式アカウントで休診を知らせる時は、休診期間・再開日時・患者が取る行動をそろえます。「明日はお休みです」だけでは後から読んだ人が日付を判断できないため、具体的な年月日と曜日を入れる形で準備しましょう。

以下の( )内は、自院で確定した情報へ差し替える欄です。再開日や予約済み患者への対応が決まっていなければ、予定を言い切らず、次に案内する日時など確定できる情報へ文面を調整します。

定期休診や連休のお知らせ

文例休診期間と診療再開を一緒に伝える

(医院名)より休診のお知らせです。
(開始日・曜日)から(終了日・曜日)まで休診し、(再開日・曜日)の(診療開始時刻)より診療を再開します。

休診期間中の予約については、(自院で決めた受付方法・受付対象)をご利用ください。診療日と予約先は、(自院の診療案内ページURL)からご覧いただけます。

休診期間中の問い合わせ対応は(自院の対応方針)です。ご来院の前に診療日をご確認くださいますようお願いいたします。

この文例では、休診の初日と最終日、再開後の開始時刻を続けて伝えています。午前のみ再開する場合や診療科ごとに日程が違う場合は、その条件も近くへ添え、通常診療との違いを患者が読み取れるようにします。

あわせて、ホームページや予約ページに同じ日程が載っているかを確かめます。LINEだけを更新して別の画面が古いままだと来院前に迷うため、Googleマップ側の情報も含めた整え方は、クリニックの診療時間をそろえるMEO対策を参考にできます。

診療時間や受付時間が変わるお知らせ

文例対象の日と変更する時間を明示する

(医院名)より診療時間変更のお知らせです。
(対象日・曜日)は、(対象の診療科・午前または午後)の診療時間を(変更後の時間)に変更します。

受付は(受付終了時刻)までです。変更のない時間帯は(通常どおりの時間・対象科)で診療します。

すでにご予約の方で変更の対象となる方には、(自院が実施する個別連絡の方法・予定)に沿ってご案内します。ご不明な点は(電話番号・対応時間)へお問い合わせください。

ここで分けたいのは、診療が終わる時刻と受付を締め切る時刻です。両方が異なる医院ではそれぞれを書き、対象の診療科や医師が限定される時も、「医院全体の時間変更」と読める表現を避けます。

また、予約済み患者への連絡をまだ決めていない段階で、「個別に連絡します」と約束したまま配信しないようにします。実際に連絡する担当と期限を決めてから、その対応を文例の欄へ入れてください。

当日の臨時休診を知らせる場合

文例臨時休診の影響と連絡先を伝える

(医院名)より臨時休診のお知らせです。
(対象日・曜日)の(対象時間帯・診療科)は臨時休診となり、ご来院を予定されていた皆さまには、ご不便をおかけします。

ご予約済みで休診の影響を受ける方には、(院内で決めた個別連絡方法)で予約の変更をご案内します。すでにご連絡済みの方は、個別にお伝えした内容をご確認ください。

診療再開の予定は現在確認中のため、(次回案内日時)に改めてお知らせします。お問い合わせは(電話番号・対応可能な時間)へお願いいたします。

上の文例は再開日時が未定の場合の案内なので、再開が決まっている時は確定した日時を入れます。臨時休診の理由は、患者の予定を変更するために必要な範囲で伝えれば十分で、職員の病状などを詳しく書く必要はありません。診療再開が未定なら「次の案内をいつ出すか」を決め、未確定の再開を約束しない形にします。

一方で、LINEの一斉配信だけで予約済み患者への連絡を終えないことが欠かせません。友だち追加をしていない人や未読の人もいるため、影響する予約を確認し、院内で決めた連絡方法で予約変更を進めます。

注意案内の本文と予約枠をそろえる

休診を配信する前に、該当する予約枠とホームページの診療案内を更新します。予約済み患者への対応は別に記録し、告知の送信と個別連絡の完了を同じ扱いにしないようにします。

クリニックのLINE公式アカウントから予約ページへ案内する文例

クリニックのLINE公式アカウントで予約リンクを送る時は、何の予約を、誰が、どこから申し込めるかを先に伝えます。初診・再診・検査などで予約先が違うなら、リンクの説明もそれぞれの対象に合わせます。

予約受付を案内するメッセージ

文例予約対象と受付条件を添える

(医院名)の(予約対象の診療・検査)について、(対象期間)の予約を受け付けています。
対象の方は、(初診・再診などの受付条件)に当てはまる方です。

ご予約は、次の予約ページからお進みください。
(自院の予約ページURL)

予約内容の変更・キャンセルは(自院が指定する方法)でお願いします。LINEへの返信では(自院で対応できない予約手続き)を受け付けておりませんので、(指定の窓口)をご利用ください。

この文例を使う場合は、受付開始・対象期間・初診と再診の条件を、実際の予約ページと照合します。まだ予約枠を公開していないのに「受け付けています」と送ると案内が成立しないため、ページ側で申し込める状態を確かめてから配信します。

同じ理由から、「リンクを押せば予約が確定する」と一律に案内しないようにします。仮予約の受付後に医院から連絡する仕組みなら、その流れを文面にも添え、患者がどの時点で確定するか分かるようにしてください。

予約前のよくある質問が多い場合は、予約ページに受付条件と変更方法を載せると、配信のたびに長い説明を繰り返さずに済みます。その受付条件を患者が探しやすくするための質問のまとめ方は、ホームページのQ&Aの書き方でも確認できます。

友だち追加時のあいさつで配信内容を伝える

文例配信専用アカウントとして案内する場合

(医院名)のLINE公式アカウントへご登録いただき、ありがとうございます。
このアカウントでは、休診・診療時間の変更や、予約に関するお知らせをお届けします。

ご予約はこちらからお進みください。
(自院の予約ページURL)
診療時間・アクセスはこちらでご覧いただけます。
(自院の案内ページURL)

このアカウントはお知らせの配信専用で、個別の返信や症状のご相談には対応しておりません。お名前・診察券番号・症状・検査画像などは送信せず、お問い合わせは(医院が指定する窓口・対応時間)をご利用ください。

あいさつメッセージは友だち追加時に送れるため、配信する内容と返信の可否を最初に伝える場所として使えます。ただし、保存しただけで届くとは限らず、応答設定であいさつメッセージがオンになっていることも確かめます。

もし返信を受ける運用にするなら、この文例の配信専用という説明を、対応する用件・対応時間・返信の目安へ変更します。担当者が常時見ていないアカウントで「いつでもすぐに返信します」と書かず、実際に続けられる範囲を案内しましょう。

出典: LINEヤフー公式「応答設定」

なお、「配信専用」と本文に書くだけでは応答設定は変わりません。管理画面のチャット・応答メッセージ・応答時間と院内の対応をそろえ、個別の相談を受けない場合も指定窓口へ案内できるようにします。

予約リンクをリッチメニューにも置く

LINE公式アカウントのリッチメニューは、トーク画面の下部に置くメニューで、外部の予約ページや診療案内へリンクできます。予約の案内を一度配信して終えるより、患者が必要な時に入口を探せる配置にしておくと、次の予約までの道筋が分かりやすくなります。

ただし、PC版LINEではリッチメニューが表示されないため、あいさつ文やホームページにも予約先を残します。スマートフォンのメニューだけに入口を集めず、使う端末に応じて同じ予約ページへ進める形にします。

出典: LINEヤフー公式「リッチメニューを作成する」

予約ページへのリンクとシステム連携を分ける

まずはすでに使っている予約ページのURLを設置する方法を検討できます。この方法は予約ページへ移動する入口を作るもので、患者IDとLINEアカウントのひも付けや、個別の予約通知まで自動化する仕組みとは異なります。

予約ページへのリンク

患者がURLを開く
予約受付は既存ページで行う
確定・変更は既存の仕組みに従う

予約システムとの連携

対応する連携機能を確認する
本人確認と情報の扱いを決める
個別通知の条件を確認する

そのため、リンクを設置しただけで予約リマインドが自動送信されると考えないようにします。個別の予約通知が必要なら、現在の予約サービスの提供元へ、LINE連携の対象機能と契約条件を確認してください。

確認する項目は、本人確認の方法・扱う情報・通知のタイミング・変更時の反映・費用です。LINE上で便利に見えるかに加え、予約変更を院内でどう処理するかまで決まってから、導入の範囲を選びます。

既存の予約先をメニューに設定する手順

  1. 自院の予約ページURLを用意し、初診・再診で入口が分かれるか確認する。
  2. Web版管理画面の「トークルーム管理」→「リッチメニュー」で新規作成し、表示期間とメニュー画像を設定する。
  3. 予約用の領域にリンクのアクションと予約ページURLを設定し、診療案内など他の領域と役割を分ける。
  4. 表示を設定した後、管理者のスマートフォンで表示と遷移先を確認し、予約手続きの説明と一致するか点検する。

この時、メニューの「予約」から医院一覧へ移動し、さらに別の医院を選び直す流れになるなら、自院の予約に進めるURLが用意されているかも確かめます。ホームページ側の入口も複雑なら、クリニックの予約導線を整える方法から、既存の入口を見直せます。

クリニックのLINE配信で医療広告と患者情報を点検する

クリニックのLINE配信では、診療の予定を知らせる文章と、治療へ誘導する文章を分けて確認します。休診や予約入口の案内に治療の効果や患者の感想を追加すると、配信内容に応じて別の確認が必要になるためです。

治療効果の誇張や体験談を配信に混ぜない

厚生労働省の医療広告等ガイドラインでは、患者の受診等を誘引する意図、医院等の特定性、医療に関する内容を満たす表示が医療広告に当たるとされています。LINEという媒体や友だち登録の有無だけで、すべての配信を規制対象外と判断しないようにします。

医療広告に当たる場合は、治療効果についての主観的な患者の体験談、虚偽・誇大・比較優良な表現を使わないことが基本です。「必ず治る」「地域で一番」といった表現を告知へ足さず、確認済みの診療日や受付方法を中心に案内します。

出典: 厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」

たとえば自由診療の紹介や症例写真を配信したい場合は、休診案内の文例をそのまま転用せず、実際の文章・画像・リンク先を院内で確認する必要があります。判断に迷う表現は、管轄自治体の医療広告の相談窓口などへ具体的な文面を示して相談します。

LINEで受ける用件と患者情報の範囲を決める

個人情報保護委員会は、病歴や診療情報に加え、医療機関を受診したという事実も要配慮個人情報に該当すると説明しています。したがって、氏名を出していなければ気にしなくてよいと考えず、扱う情報とその目的を院内で決めます。

出典: 個人情報保護委員会「診療又は調剤に関する情報は、全て要配慮個人情報に該当しますか。」

配信中心で始めるなら、氏名・診察券番号・症状・検査画像をLINEへ送るよう促さず、診療に関する個別の話は医院が認めた窓口へ案内します。LINEの表示名だけで患者本人と決めつけず、予約変更など本人確認が必要な用件も院内の手順に沿って処理してください。

LINEで広く知らせる情報

休診日と診療時間
予約ページの入口
アクセスや受付方法

別の院内手順で扱う情報

患者本人の確認
個人の予約変更
症状や検査結果の相談

この分担が曖昧なまま、患者の名前や個別予約の日時を全体配信へ入れないようにします。例文を使い回す時も、前の患者の情報が残っていないかを送信前に点検し、一般のお知らせと本人への連絡を区別します。

警告返信文で診療判断を約束しない

受付担当が対応する用件と、医療者が判断する内容を分けます。症状への回答や診療判断を通常のLINE運用に組み込まず、医院の対応方針と適切な相談先に沿って案内します。

クリニックのLINE公式アカウントを院内で続ける配信手順

クリニックのLINE公式アカウントを続けるには、文面を作る人・事実を確認する人・送信する人の役割を決めます。担当者が兼任する場合も確認の順番を残しておけば、交代時に同じ内容を確認できます。

複数の診療科がある病院のLINE公式アカウントでは、医院全体の案内と診療科別の案内が混ざらないように、事実の確認先も決めておきます。その情報をホームページにも使うなら、診療科や外来案内の原稿を院内で準備する方法と一緒に担当をそろえると進めやすくなります。

頻度を決める前に、配信が必要な場面を決める

配信頻度は、休診・時間変更・予約受付の変更が起きる場面から決めると、必要な案内を選びやすくなります。「毎週配信する」と先に決めてしまうと、知らせる用事がない週にも話題を作ることになります。

まずは翌月の診療予定が決まった時と、予定が変わった時を配信候補にし、内容が重複するならまとめます。ただし当日の休診など来院への影響が大きい案内は、定期配信日まで待たず、必要な連絡を優先します。

補足月1回という決め方も運用案

月の診療予定を1回まとめる方法は、頻度を考えるための一案です。どの医院にも最適な回数という意味ではなく、実際の変更件数、患者の受け止め、院内の作業量で調整します。

事実の承認からテスト配信までを順番に進める

日時と対象をそろえる
→
院内で内容を確認する
→
表示とリンクを見る
→
対象と履歴を残す
  1. 配信の目的と対象を決め、休診日・曜日・再開日時を院内で確認する。
  2. ホームページと予約枠を更新し、文例のリンク先と説明をそろえる。
  3. 文面を下書きにし、診療内容・広告表現・個人情報の確認担当へ承認を依頼する。
  4. LINE Official Account Managerで「メッセージ配信」→「メッセージを作成」を開き、配信先と本文を設定する。
  5. 下書きから「テスト配信」を行い、対応する管理者のLINEで本文とリンクを確かめる。
  6. 配信先・配信日時・契約中の残通数を確認し、本番配信後に内容と承認者の記録を残す。

日時を指定した予約配信は可能ですが、混雑などで指定した時刻どおり届かない場合があります。来院判断に直結する連絡は十分な余裕を持って準備し、当日の予約変更はLINEだけに依存しない院内手順で進めます。

出典: LINEヤフー公式「メッセージ配信を作成する」

テスト配信では、配信先が自分か、管理者・運用担当者かを見てから送ります。全患者への本番配信を見え方の確認に使わず、管理用のテストと実際のお知らせを区別しましょう。

  • 休診・再開の日付と曜日が院内の確定情報に一致している。
  • 受付終了と診療終了を混同していない。
  • 予約先のURLが自院・対象診療の正しいページにつながる。
  • 個人の氏名・予約日時・診療情報が一般配信に残っていない。
  • 返信の可否と対応時間が設定と実際の運用に一致している。
  • 予約済み患者への個別連絡が必要か、担当者と確認済みである。

配信後は数字と患者の問い合わせを分けて振り返る

配信後は、管理画面で確認できる開封やリンクの反応と、実際の予約・来院を分けて見ます。クリックが増えても予約の完了まで増えたとは限らないため、予約システムで確認する数字と混ぜて評価しません。

あわせて、同じ質問が何度も来ていないかを見れば、文面のどこを補うべきか判断できます。「午後も休診ですか」という問い合わせが続くなら対象時間帯を明記するなど、次の配信は実際の迷いを減らす方向で直します。

ブロック数の変化を見る場合も、配信が原因だとすぐに断定しないようにします。内容・配信間隔・友だち数の変化と一緒に確認し、数字を上げるために必要な診療案内を省くことは避けます。

LINE配信のよくある質問

QクリニックのLINE公式アカウントでは、最初に何を配信すればよいですか?

AクリニックのLINE公式アカウントでは、次の休診日や診療時間の変更、予約ページの案内から始めると文面を準備しやすくなります。患者が次に取る行動を決め、日時と連絡先を院内の確定情報でそろえてください。

QLINEから予約できるようにするには、予約システムの入れ替えが必要ですか?

ALINEから既存の予約ページへリンクする方法なら、予約システムの入れ替えは必須ではありません。患者ID連携や個別の予約通知まで行う場合は、現在の予約サービスが対応する機能と条件を別に確認します。

QLINEの返信で患者の症状を相談してもらってよいですか?

ALINEの一般的な配信運用では、病歴や検査画像などを送るよう患者へ案内せず、医院が認めた相談窓口を伝えます。診療情報を扱う仕組みを導入する場合は、本人確認や情報管理、院内の対応体制を別に決める必要があります。

QクリニックのLINE配信は毎週行うべきですか?

AクリニックのLINE配信に、全医院共通の最適な頻度はありません。診療予定が決まった時や変更がある時を候補にし、必要な内容、問い合わせ、院内の作業量に応じて調整します。

Q休診をLINEで送れば、予約済み患者への連絡は不要ですか?

A休診の一斉配信は、予約済み患者への個別連絡の代わりにはなりません。未登録や未読の患者もいるため、休診の影響を受ける予約を確認し、院内で決めた連絡方法で変更をご案内します。

Q友だち登録者へのLINEなら、治療の体験談を紹介できますか?

A友だち登録者へのLINEでも、内容などに応じて医療広告に当たるかを確認します。医療広告に当たる治療効果の主観的な体験談は配信に使わず、判断に迷う内容は院内の担当者や管轄自治体の相談窓口へ確認してください。

最初の配信は休診日と予約入口をそろえる

クリニックのLINE運用は、来院前に必要な案内を、院内で確認して届ける取り組みです。最初は次の休診日と予約入口をそろえ、その内容を誰が確認し、誰が送るかまで決めると、文面から実際の対応へつなげられます。

要点最初の1通に向けて準備する情報

休診日・再開日時・予約ページURL・問い合わせ先・返信方針を用意し、該当する文例へ差し替えます。ホームページと予約枠をそろえた後に、承認とテスト配信を進めましょう。

そのうえで、LINE・ホームページ・予約ページのどこを直すか決めきれない場合は、現在の予約先URLと患者が迷う場面を整理しておくと相談が具体的になります。弊社ノーサイドではWebサイトと予約までの導線づくりを支援しているため、LINEとWebの予約導線について相談する際にも、その情報をお知らせください。