カジュアル面談の案内メールは、日程を選んでもらう連絡、決まった予定を伝える連絡、前日に参加方法を確かめる連絡に分けると、相手にお願いすることがはっきりします。日時だけでなく、面談で何を話し、どこから参加し、返信が必要かまで一通にそろえましょう。
以下の文例は、企業の採用担当者から候補者へ送るメールです。会社名や日時を書き換えるだけでなく、「選考ではない」「履歴書不要」といった案内が実際の運用に合っているかを確かめてから使うと、当日の説明もそろえられます。
カジュアル面談の案内メールに入れる内容
カジュアル面談の案内メールには、面談の目的、日時、実施方法、参加する担当者、準備するもの、返信方法を入れます。まだ日程を決める段階なら候補日を示し、確定後は選ばれた日時と参加先をひと組で伝えるのが基本です。
日程調整・確定・前日連絡の使い分け
| 送る場面 | 伝える内容 | 相手の次の行動 |
|---|---|---|
| 日程調整 | 候補日と面談目的 | 参加可能日時の返信 |
| 確定連絡 | 日時と参加先 | 予定登録と準備 |
| 前日の連絡 | 最新の参加情報 | 変更があれば連絡 |
この区別をつけずに候補日と会議URLだけを送ると、相手にはどの日で決まったのか分かりません。候補日を提示しただけの段階では、確定した予定として案内しないように、件名と本文の両方を見直します。
要点文例の前提を先にそろえる
以下は、会社や仕事について情報交換する面談を想定した例文です。合否の判断を行わない場合に限り「選考を目的とした面接ではありません」という一文を使い、正式な選考を含む場合は、その内容に書き換えます。
面談時間は30分、候補日は3枠とした入力例であり、共通の決まりではありません。実際の所要時間・担当者・実施できる時間帯に合わせて調整します。
たとえばSmartHRの採用サイトでは、会社や仕事を知るための場として、選考とは分けたカジュアル面談を案内しています。ただし、これは同社の運用例であり、名称が同じなら自社でも選考がないと言い切れるわけではありません。
カジュアル面談の日程調整メール例文
カジュアル面談の日程調整メールは、企業側が候補日を提示するか、相手から希望日時を受け取るかを決めてから書くと使いやすくなります。担当者の空き枠が決まっているなら前者を選び、相手の都合に合わせて調整できるなら後者を使いましょう。
企業側から候補日を提示する
候補日は日付だけでなく、開始時刻と終了時刻まで並べます。勤務中の候補者にも選んでもらえるよう、提示した枠が合わない場合の返信方法を添えておくと、無理にどれかを選ぶ必要がありません。
文例候補日を選んでもらう案内
件名:【会社名】カジュアル面談の日程のご相談
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
このたびは弊社とのカジュアル面談にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
面談では、○○職の仕事内容やチームの働き方をご紹介し、ご関心のある点を伺えればと考えております。選考を目的とした面接ではなく、参加後の応募も必須ではありません。
実施方法:オンライン
所要時間:30分
参加担当者:○○部△△
候補日時:すべて日本時間
・○月○日(○)18:00〜18:30
・○月○日(○)12:00〜12:30
・○月○日(○)17:00〜17:30
ご参加可能な日時を、○月○日(○)までに本メールへの返信でお知らせいただけますでしょうか。いずれも難しい場合は、ご希望の日時をお知らせいただければ改めて調整いたします。
日程が決まりましたら、参加用URLと当日のご案内をお送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社○○
採用担当△△
連絡先:自社のメールアドレス・電話番号を記入
この文例の返信期限は、期限まで候補枠を確保できる場合だけ設定します。枠を長く仮押さえできない場合は「ご返信をいただいた時点の空き状況を確認し、確定日時をご連絡します」と添え、先着順で決まることを後から伝えないようにします。
候補者から希望日時をもらう
希望日時を尋ねる場合も、企業が対応できる曜日や時間帯を先に示します。そのうえで相手に必要なのは、空いている日時を返信することだと分かる一文を置けば、「都合のよい日時を教えてください」だけの案内より答えを作りやすいでしょう。
文例相手の希望日時を聞く案内
件名:【会社名】カジュアル面談のご希望日時について
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
カジュアル面談へのお申し込みをありがとうございます。
○○職の仕事内容や働き方について、オンラインで30分ほどお話しする予定です。今回は選考を目的とした面接ではなく、履歴書・職務経歴書のご用意も不要です。
調整可能な時間帯:○曜日〜○曜日の○時〜○時(日本時間)
上記の時間帯で、ご都合のよい日時をいくつか本メールへの返信でお知らせいただけますでしょうか。
ご希望をいただいた後、担当者の予定を確認し、確定日時と参加用URLをご連絡いたします。
上記の時間帯が難しい場合も、その旨をお知らせください。対応できる日程を改めてご相談いたします。
株式会社○○
採用担当△△
連絡先:自社のメールアドレス・電話番号を記入
この案内で書いた対応時間は、実際に担当者が参加できる範囲に限ります。夜間や土日も可能だと書いてから社内確認を始めると、候補者に出し直してもらうことになるため、送信前に担当者と時間帯を合わせておきます。
予約ページを使う場合の差し替え方
すでに予約ページを運用しているなら、希望日時の返信を求める部分を「ご都合のよい日時を、下記の予約ページからお選びください」に替えられます。ただし、予約完了の表示が確定を意味するのか、別途確定連絡を送るのかまで案内し、ページ内に合う枠がない場合はメールでも受け付けましょう。
予約URLを入れる際は、別の候補者名や社内の予定が見えるリンクを使わないことも送信前の確認に含めます。公開サイトの申込段階で情報を集める場合は、採用フォームで必須にする項目の決め方を参考に、日程調整に必要な情報からそろえます。
カジュアル面談の確定連絡メール例文
カジュアル面談の日時が決まったら、確定日時と参加方法を一通で伝えるメールを送ります。候補者がカレンダーへ登録できるように終了時刻を入れ、オンラインなら会議URL、来社なら住所と受付方法を続けて案内する形です。
オンラインで実施する場合
オンラインの確定メールには、参加用URL、必要な参加情報、接続できない場合の連絡先をそろえます。アプリやアカウントが必要な運用なら、その準備も実際の会議設定を確認して伝え、当日に初めて条件を知らせないようにしましょう。
文例オンライン面談の確定案内
件名:【会社名】カジュアル面談の日時確定のご案内
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
ご希望日時をご返信いただき、ありがとうございます。以下の日程でカジュアル面談をお願いいたします。
日時:○月○日(○)18:00〜18:30(日本時間)
実施方法:オンライン
参加用URL:実際の会議URLを記入
参加に必要な情報:ID・パスコード等が必要な場合に記入
担当者:○○部△△
当日は、○○職の仕事内容やチームの働き方をご紹介し、ご質問を伺います。今回は選考を目的とした面接ではなく、履歴書・職務経歴書の提出は不要で、服装の指定もございません。
接続できない場合や日程変更をご希望の場合は、本メールへの返信、または下記連絡先までご連絡ください。
当日お話しできることを楽しみにしております。
株式会社○○
採用担当△△
当日連絡先:実際に対応できる電話番号・メールアドレスを記入
ここでいう「当日連絡先」は、面談中も連絡を受けられる窓口です。代表電話が営業時間外に留守番電話になるなら、対応できる別の方法を用意し、接続不良の連絡が届いたかを誰が見るかまで決めます。
注意参加条件の確認を省かない
会議URLは候補者に案内する参加用リンクかを確認し、主催者用リンクを誤って貼り付けないようにします。会議室の設定によってはアプリやログインが必要になるため、使うツールの名前だけで「準備不要」と判断しません。
来社してもらう場合
来社の確定メールは、住所に加えて建物名、階数、入館方法、到着時に呼び出す担当者を示すと、候補者が入口で迷ったときも連絡できます。会社サイトの地図が本社を指していても、面談が別拠点なら面談会場の情報を使います。
文例来社面談の確定案内
件名:【会社名】カジュアル面談の日時・会場のご案内
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
日程をご調整いただき、ありがとうございます。以下の内容でカジュアル面談をお願いいたします。
日時:○月○日(○)14:00〜14:30
会場:株式会社○○の○○オフィス
住所:面談会場の住所・建物名・階数を記入
受付方法:到着後、受付で○○部△△をお呼びください。
担当者:○○部△△
当日は、○○職の仕事内容と職場についてご紹介し、ご関心のある点を伺います。今回は選考を目的とした面接ではなく、履歴書・職務経歴書のご持参は不要で、服装の指定もございません。
場所が分からない場合やご到着が遅れる場合は、下記の当日連絡先までお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社○○
採用担当△△
当日連絡先:実際に対応できる電話番号を記入
交通費、駐車場、持ち物について案内する場合も、社内で決まっていない条件を文例に足さないようにします。たとえば駐車場が使えるなら場所と利用方法を、交通費の支給があるなら対象と手続を具体的に伝えるという順番です。
オンラインで伝える
来社で伝える
前日に送るリマインドメール例文
カジュアル面談の前日のリマインドメールは、確定した日時と参加先をもう一度伝える連絡として使います。新しい説明を増やすより、候補者が以前のメールを探さず参加できる情報をそろえ、予定が変わったときの連絡方法を添えるほうが実用的です。
日時・参加先を再掲し、返信の要否を示す
日程も参加方法も確定しているなら、変更がなければ返信不要と書いて構いません。一方、出席の再確認が必要な運用なら、何をいつまでに返信してほしいかを具体的に伝え、両方の案内を同じメールへ混ぜないようにします。
文例前日のリマインド
件名:【会社名】明日○月○日(○)のカジュアル面談のご案内
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
明日のカジュアル面談について、参加情報を改めてお送りいたします。
日時:○月○日(○)18:00〜18:30(日本時間)
実施方法:オンライン
参加用URL:確定案内と同じ会議URLを記入
参加に必要な情報:ID・パスコード等が必要な場合に記入
担当者:○○部△△
当日は、○○職の仕事内容や働き方をご紹介し、ご質問を伺う予定です。履歴書・職務経歴書のご用意は不要で、服装の指定もございません。
ご予定に変更がなければ、本メールへの返信は不要です。
変更をご希望の場合や接続できない場合は、本メールへの返信、または下記連絡先までお知らせください。
株式会社○○
採用担当△△
当日連絡先:実際に対応できる電話番号・メールアドレスを記入
来社の場合は、実施方法とURLの行を会場・住所・受付方法に替えます。その際もオンライン用の案内が残っていないかを見直し、件名の日付、本文の日付、カレンダーの予定をひと組で照合しましょう。
注意予約送信をする前に対象を見直す
前日の連絡を自動送信する場合は、日程変更・辞退・中止があった候補者を送信対象から外すところまで手順に含めます。予定を変えても古いリマインドが残っていれば、候補者にはどちらの案内が正しいか分かりません。
参加用URLを後から送る場合
会議URLを確定時に用意できない場合は、いつまでに、どの方法で送るかを確定メールに書いておきます。予定した送信に遅れた場合はお詫びを添えて実際の参加情報を送り、候補者が受信できなかったときの窓口も残す形です。
文例遅れて参加情報を送る連絡
件名:【会社名】○月○日(○)カジュアル面談の参加用URL
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
カジュアル面談の参加用URLのご案内が遅くなり、申し訳ございません。以下の内容でお願いいたします。
日時:○月○日(○)18:00〜18:30(日本時間)
参加用URL:実際の会議URLを記入
参加に必要な情報:ID・パスコード等が必要な場合に記入
日程に変更がなければ、本メールへの返信は不要です。URLが開けない場合や参加が難しくなった場合は、本メールへの返信、または下記連絡先までお知らせください。
株式会社○○
採用担当△△
当日連絡先:実際に対応できる電話番号・メールアドレスを記入
この文例は案内が遅れた場合のもので、予定どおり送るならお詫びの一文を外します。ただし、参加用URLを送ったことと、相手が参加できる状態にあることは別なので、送信エラーがないかと会議の参加条件を続けて確かめます。
日程変更・未返信・辞退の連絡例文
カジュアル面談の予定が変わった場合は、確定していることと、これから相談することを分けて伝えます。変更なら新しい候補日、未返信なら現在の希望、辞退なら受け付けたことを示し、それぞれ相手に必要な行動を絞りましょう。
企業側の都合で日程変更をお願いする
企業側からの変更依頼は、お詫び、変更のお願い、新しい候補日時を一通にまとめます。社内事情を長く説明して理解を求めるより、相手が再調整できる選択肢を先に用意するほうが、次の返信を作りやすいでしょう。
文例企業側からの日程変更依頼
件名:【会社名】カジュアル面談の日程変更のお願い
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
○月○日(○)18:00から予定していたカジュアル面談について、弊社都合で恐縮ですが、日程の変更をお願いできますでしょうか。ご調整いただいたにもかかわらず、申し訳ございません。
改めて、以下の日程をご提案いたします。
・○月○日(○)18:00〜18:30
・○月○日(○)12:00〜12:30
いずれも日本時間です。
ご都合のよい日時を本メールへの返信でお知らせいただけますと幸いです。上記が難しい場合は、ご希望日時を伺ったうえで再調整いたします。
新しい日時が決まりましたら、参加用URLとあわせて改めてご案内いたします。
株式会社○○
採用担当△△
連絡先:自社のメールアドレス・電話番号を記入
変更をお願いした後は、元の日時のリマインドや会議招待をそのまま残さないようにします。候補者が新しい日程に同意したら旧予定を整理し、確定メールとカレンダーの両方を更新するという順番です。
補足候補者から変更希望が来た場合
候補者からの変更依頼には、変更希望を受け付けたことと、再調整する日時を返します。「変更可能です」だけで終わらせず、希望日時を確認し、確定後に参加情報を送り直します。
日程調整メールに返信がない場合
返信がないときは、送信エラーや採用サービス内の別の返信がないかを先に調べます。確認してもやり取りが見つからなければ、案内の受信と面談の希望を尋ねる文面にし、返信しなかった理由を問い詰めません。
文例返信がないときの確認連絡
件名:【会社名】カジュアル面談の日程についての確認
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
○月○日にお送りしたカジュアル面談の日程案内について、ご確認のためご連絡いたしました。ご案内が届いていない場合もあるため、改めてお知らせいたします。
引き続き面談をご希望の場合は、ご都合のよい日時を本メールへの返信でお知らせいただけますでしょうか。前回の候補日が難しい場合は、別日程でも調整いたします。
今回は見送りをご希望の場合も、その旨をご返信いただけましたら、日程調整のご連絡を終了いたします。すでにご返信いただいておりましたら、行き違いのご連絡となり申し訳ございません。
株式会社○○
採用担当△△
連絡先:自社のメールアドレス・電話番号を記入
この確認連絡を送る時点で前回の枠を確保できないなら、以前の候補日をそのまま選べるように再掲しないほうが安全です。「ご希望日時をいただいた後、空き状況を確認します」と添え、返信が届いてから確定へ進めます。
また、未返信だけで本人の辞退意思を断定しないようにし、調整をいったん終了する場合はその扱いを伝えます。正式応募後の書類選考や面接連絡が必要な場面は、求人応募への返信メール例文へ切り替え、情報交換の案内と混ぜません。
辞退の連絡を受け付ける
辞退の返信は、面談の中止を受け付けたことを明示すれば足ります。理由の説明や再考を何度も求めず、予約枠と予定した連絡を止めるところまで、企業側で処理しましょう。
文例面談辞退への返信
件名:Re:カジュアル面談について
○○様
株式会社○○の採用担当△△です。
ご連絡いただき、ありがとうございます。
カジュアル面談の辞退を承りました。予定していた面談は中止として手続いたしますので、追加のご対応は不要です。
このたびは弊社にご関心をお寄せいただき、ありがとうございました。
株式会社○○
採用担当△△
辞退受付を送った後は、古い案内メールが予約送信されないかを確認します。記録には本人からの辞退と、返信待ちのまま調整を終了した場合を分けて残すと、後から担当者が変わっても状態を取り違えません。
カジュアル面談の案内メールを送る前の確認
カジュアル面談の案内メールを送る前には、約束した面談の内容と、当日担当者が行うことを照合します。文章が丁寧でも「選考なし」と伝えた場で合否の判断を行うなら、候補者は別の前提で参加することになるためです。
「選考なし」「書類不要」を使えるか確かめる
合否判断を行わない運用が決まっているなら、その事実を案内に書けます。一方、経験や適性を評価して正式な選考を行う場合は、評価を含む内容を「選考ではない」と説明しないように、目的と確認する内容を先に伝えます。
履歴書・職務経歴書も、その面談で必要かを決めたうえで案内します。不要なら準備不要と明示し、必要なら何のために提出してもらうか、どこへ送るか、いつまでに必要かを示して、当日に追加で要求しないようにしましょう。
こうした事前準備でも、職務に関係のない家族、本籍、思想・信条などを質問項目に入れないことが基本です。厚生労働省は、本人の適性・能力に関係のない事項の把握が就職差別につながるおそれを示しているため、雑談のつもりでも当日の質問から外します。
宛先・会議招待・個人情報を一緒に確認する
採用の連絡で扱う個人情報は、目的を明らかにし、その目的に必要な範囲で扱うという前提で集めます。日程調整に使う連絡先や申込情報を、別の用途へ当然に使えるものとして管理しないよう、申込画面と社内の扱いを合わせます。
出典: 厚生労働省「職業安定法に基づく指針(平成11年労働省告示第141号)」第五「求職者等の個人情報の取扱いに関する事項」
メールは候補者ごとに作成し、他の候補者のメールアドレスや資料を入れないように、宛先・CC・添付をまとめて点検します。個人情報保護委員会も、宛先や送信方法の誤りによる漏えいを事例として示しており、会議の招待先を見直すことも同じ確認の流れに含めると扱いやすいでしょう。
出典: 個人情報保護委員会「個人情報保護法ヒヤリハット事例集」
相手の確認
宛名と送信先を照合し、別の候補者を混ぜない。
予定の確認
最新の日時・担当者・参加先をひと組で照合する。
約束の確認
選考の有無・書類・服装の案内を実際の運用と合わせる。
コピーした文面を送る前のチェック
- 宛名・会社名・担当者名を今回の相手と面談担当者に直した
- 日付・曜日・開始時刻・終了時刻をカレンダーと照合した
- 会議URLまたは会場が今回の面談の参加先になっている
- 選考・書類・服装の案内を担当者と共有した
- 返信の要否と期限が今回の連絡の目的に合っている
- CC・添付・会議招待に他の候補者の情報が入っていない
- 旧予定と予約送信を更新し、変更・辞退済みの連絡を止めた
この確認では、文例の記入欄が残っていないかも最後に見ます。会議URLや連絡先を「後で入れる」つもりのまま送らず、実際に候補者へ渡してよい情報に替えてから送信する手順です。
よくある質問
Qカジュアル面談の案内メールに「選考ではない」と書いてよいですか?
Aカジュアル面談で合否の判断を行わない運用が決まっている場合は、その事実を書けます。正式な選考や評価を含む場合は、目的と確認する内容を明示し、選考ではないと案内しないようにします。
Q日程調整メールの候補日は何件必要ですか?
A日程調整メールの候補日数に、全企業共通の決まりはありません。例文では3枠を示していますが、担当者が参加できる日時を提示し、合わない場合は候補者の希望日時も受け付けます。
Qカジュアル面談では履歴書や職務経歴書が必要ですか?
Aカジュアル面談の必要書類は企業の運用によって異なります。今回の面談で不要なら準備不要と明示し、必要なら提出の目的、方法、期限を案内します。
Q前日のリマインドメールはどんな内容にしますか?
A前日のリマインドメールには、確定日時、参加用URLまたは会場、担当者、変更時や当日の連絡先を再掲します。日程変更や辞退があった場合は、古い予定のリマインドを送らないようにします。
Qリマインドメールへの返信を求める必要はありますか?
Aリマインドメールは、予定に変更がなければ返信不要と案内できます。出席の再確認が必要な場合は、返信してほしい内容と期限を示し、返信不要の案内と混ぜません。
Q日程調整の案内に返信がない場合はどうしますか?
A日程調整の案内に返信がない場合は、送信エラーや別の窓口への返信を確認してから、受信状況と面談の希望を尋ねます。未返信だけで辞退と決めつけず、以前の候補枠が今も使えるかを確認して再調整します。
Q確定メールで参加用URLを送れない場合はどうしますか?
A確定メールで参加用URLを送れない場合は、いつまでに、どの方法で送るかを先に案内します。予定した送信に遅れた場合はお詫びと実際のURLを送り、当日に接続できないときの連絡先も伝えます。
カジュアル面談の案内と採用サイトの内容をそろえる
カジュアル面談の案内メールとは、面談の目的と参加方法を伝え、相手が日程の返信や当日の準備をできるようにする連絡です。案内文ができたら、メールに書いた職種や働き方が、採用サイトでも同じ内容になっているかを続けて見直しましょう。
メールで全部説明せず、仕事内容を確認できるページへつなぐ
面談で話す内容は、仕事内容、チームの役割、働く場所などの具体的な話題にすると、候補者も聞きたいことを考えやすくなります。仕事の説明がまだ抽象的なら、採用サイトの1日の流れの書き方を使い、実際の作業や担当範囲から原稿を整えます。
その説明と採用サイトの募集要項の条件が違う場合は、メールの言い回しだけを直して済ませないほうがよいでしょう。募集担当者に現行の条件を確認し、サイト、求人媒体、面談での説明をそろえてから案内を出す順番です。
服装や必要書類、面談後の応募について繰り返し質問が来るなら、採用サイトのよくある質問の文例に、実際に決まっている回答を載せられます。ただし、案内メールだけで参加できる情報は残すようにし、URLや日時まで別ページを探してもらう形にはしません。
着手まず次の面談の案内をひと組で用意する
日程調整、確定、前日の連絡を用意し、面談目的・担当者・書類の条件が同じかを確認する。
要点本文と運用を一緒に見直す
企業から候補者へ送る文面をそろえたら、申込受付から日程確定、面談後の応募案内まで、誰がどの段階で連絡するかも決めます。丁寧な一文を足すことより、次の連絡が来る条件を相手が分かるようにするほうが、担当者にも運用しやすい形です。
ノーサイドでは、採用サイトの原稿や申込導線の整備も支援しています。サイトの案内と応募後の連絡を一緒に整えたい場合は、現在の募集ページと使用中のメール文面を用意して、お問い合わせからご相談ください。

